「舞いあがれ！」は自分の道に入ると集合的無意識の応援が入ることを体現してくれているドラマ！？
今日の「舞いあがれ！」は琵琶湖での記録飛行挑戦の回でした。
舞の頑張りを近くで応援する設計した刈谷先輩とパイロットの由良先輩はわかりやすい指示と応援でした。
でも、途中で舞が設計してくれた皆の言動を思い出すシーンも入り「皆のために飛ぶ」「辛いけど頑張る」という原動力が湧くシーンは本当に涙無くして観られませんでしたね。
記録更新には至りませんでしたが、それでもなにわバードマン全員の想いでこの日を迎えられ挑戦できたことは、舞の人生の大きな糧となり、悔しさともなり、それが本格的に自分の道に入る布石となったのだと思います。
「舞いあがれ！」の良いところって、どの人も懸命に生きていて与えられた使命を生きているのがわかること。
舞の父浩太だって夢に向かって生きていますし、その浩太を支えてくれるのが妻のめぐみだけでなく、会社が小さかった頃からいてくれたメンバーの影響も大きい。
兄悠人はややひねくれているものの、舞のことは大切に思っているし、違った形で岩倉家を想っているのも伝わります。
なにわバードマンのメンバーもそれぞれとっても個性的だけど、皆良いところがある。
スワン号を飛ばす、舞の負担を少しでも減らす。
その一心で支えてくれましたが、それも舞の真っ直ぐな気持ちを知り、直向きな努力をずっと見てきたからでしょう。
ドラマとしては舞が主役だけど、それぞれの人生がちゃんと動いているから舞を甘やかさず適正に応援する。
それが集合的無意識と上手くつながって応援されていることに近いように感じます。
占星術で言えば、トランスサタニアンの力をも受けて進めている感じでしょうね。
（そのためには、個人天体、社会天体をきちんと使いこなせていることが条件ですので、凄いレベルです！）
自然と手を差し伸べたくなる時は、自然と自分もその手を取れる時。
だからこそ自分を生きていないとできないことなんですね。
自分の道に入っている時は適正な形で応援が入るのがよくわかりますし、勿論間違った方向へ進んでしまっている時は、戻してくれる人も現れる。
自分の努力も大切だけど、応援のパワーを受けたらもっと良い風に乗れる。
高く高く舞い上がれる♪
うん、これ風の時代っぽい😊
今のタイミングで「舞いあがれ！」を放送してくれるのが本当にありがたいなぁと改めて思った日でした♪
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