ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

自分で選択できる、いつでも選択肢も作れる〜体が緩むものを選ぶ〜【クリアランスメソッド体験記】

先日癒しを終えて半年経ちました。
癒しを終えるのは通過点という話を実感するくらい、また私の中の変化が起きています。
リアランスメソッドってね、明里さんの話を聞いてて「なーんだ♪」が多いのですが、新たな概念をいれるというより本来知ってたことを思い出す感覚に近いんです。
知ったとか、別の世界に行ったわけじゃく、ほんと思い出したって感じで。
だから大きな感動はないけど、体が温かくなって心地よくなったり、気づいたら変わってるんですよ。
しかもパラダイムシフト級の変化が起きてたりね。

リアランスメソッドを通じて事実を見られるようになったり、視点を変えられるようになったり、本来の自分へ戻れる。
それが簡単なワークでできてしまって、抵抗も最小限。
凄いなぁって思います。

今日はね、最近私の中で変わった“選択“についてのお話です。
私たちは生きていると日々沢山の選択をしていますが、目の前にある選択肢から選ばなきゃいけないという錯覚を起こしています。

あるものから選ぶ場合はどちらも選べないとか、これを選ぶしかないとか、あまり自由でない感覚が付きまとい、仕方なく選びます。
なので何か嫌なことが起きた度に後悔したり、誰かのせいにしたりするんです。

実はね、目の前の人が望まない選択肢を持ってきても、選ばなくてもいいんです。
この世はパラレルワールドで、人間見たいものが見えるなら、見たい世界選んじゃっていいんです。
「問題には解決法がセット」「あるかも!」のほうが緩みますし、自分も皆も幸せに生きられるのが一番だもの!
それにパラレルワールドがあるなら、自分も皆も幸せな世界って絶対あるし、わざわざ苦しむ必要もないし、むしろ今だって幸せじゃん!って思い出せたり。
過去辛い未来をわざわざ選び突っ込んでいった経験がある私だからこそ、もうそういう選択肢取る必要もないし、目の前にきた選択肢が望まないものなら自分のベストを作っちゃっていいんだ!って思います。

たとえばね、自分でやらなきゃいけないことがあったとして、その選択肢として「やる」「やらない」の二択のように勘違いしがちなのですが、「ここまでやる」とか「全部やる代わりに別のなにかは休む」という風に自分で選択肢を作り出すことって可能なんですよね。
そして途中で選択肢を変えることも可能で「結構順調に来たから今日終わらせちゃおう♪」とかもできます。
結構自由なんですよ。
勿論他人に影響するなら早めに相談したり伝えたりするのを忘れずにすれば、お互い上手くやれたりしますし。

最近それが腑に落ちて、いつでも何でも選べる自由も選択肢を作り出せる自分も思い出せて、本当に楽になりました。

勿論目の前にある選択肢から選ばなきゃいけない場合もありますが、それでも自分でいつでも選べるという立場でいると「こっちが正しいから何としても勝たなきゃ」とか「自分が生き延びるための選択肢はこちらだ」という重たい視点からの選択をすることがなくなります。
「こっちの選択の方が私も皆も幸せに生きられそう」って選ぶのは凄く軽くて平和です。
この視点は「絶対に私も皆も幸せに生きるんだ!」と力の入っている状態とは全く違うのが言葉でも伝わるかな?と思います。
勿論即決しなくていい場面なら「少し考える時間をください」と保留する選択肢を選ぶことだってできるんです。

明里さんは「こういう選択肢・考えもあるよ」「こういう世界もあるよ」と勿論教えてくれますが、強制はしません。
明里さん自身がその教えた選択肢の方が楽だとわかっていても、私達に選択肢を増やしたり広げてくれるだけで、今すぐそうしろとは言わない。
本当に自由だなぁと思います。
自分が望んだ時だったり今までのパターンに本当に凝りた時に選択できるって凄く楽です。
いつでも選べていつでも変えられるという本来の世の中を思い出せて凄くホッとしますから。

この世は
・いつでも自分で選択できる
・いつでも選択肢も作れる
・いつでも選択肢は変えられる
というとっても自由なんです。
ただ私たちは生き延びるためにそれを忘れてしまい、無意識下で望まない選択を繰り返してきただけなので、やめるだけです。

子供の場合は実力で生き延びるのが難しいですし、色々考えることが難しいこともあって、目の前の選択肢から選んだり、相手に合わせて選択することもあります。
ただ大人になった今の私たちは、ある程度のことは自分で選び生きていけます。
親に頼らなくても仕事をして生きていくこともできれば、家事が苦手なら代行を依頼することもできる。
知り合いがいなくとも大変な時に公共の場を頼ることだってできます。
いかようにも自分で選択肢を選ぶことができますし、いつでも人や人が作ってきたものに頼ることだってできます。

そして自分で選択していくと、二元論からも脱却できるのでは?と感じています。
沢山選択肢があることを実感し、自分で選んでいくと人と対立することも減っていくからです。
この世の争いの元は二元論だったりするので、自分で二元論以外の選択肢を取れるとかなり変わっていきます。
何より「この中から選ばなきゃいけない…」というぎゅっとした感覚がなくなるのが大きいです。

自分が望む選択ってどうしたらいいのかな?と思った時は、勿論クリアランスメソッドや私の鑑定を受けてくださるのも1つの手ですが、今すぐにでもできる簡単なことは“体が緩むか“を意識することです。

この世は循環するのがルールですが、体に力が入ると循環が鈍くなります。
ということは、疲れが溜まったり、嫌な思考になりやすくなったり、他者の何気ない言動でイライラしたりと悪いことばかり起きてしまいます。
勿論これも「絶対に体に力を入れないようにしよう」と思うと逆に力が入ってしまうので、体に力が入った時に気づけば大丈夫です。

過去の私のように日常的に体に力が入っている癖のある方は、緩むというのがどういうことか分かりにくいと思います。
その場合は、自分の好きなことやリラックスできることをしている時の体の感覚はどうかを思い出したり、温泉に浸かったりマッサージでほぐされたりして体の力みが取れる体験をして、こういう感じが体が緩む感じだというのを自分で認識するといいと思います。
今すぐそういう体験ができないなら「私はずっと体に力が入ってたんだな」と気づくだけでも大丈夫。
「体緩ませたいな」と思うと、緩む何かが見つかると思います。
それも選択なんです。

自分で選べたら、自分のこといっぱい褒めてくださいね。
「気の乗らないお誘い断れて偉いね」「休むって決められて最高!」「好きなお茶を飲むと心地良いよね♪」って。
そのうち自分で選ぶことが楽しみになってくると思います☺️

ブルズゲートが開いている今、自分の体感を感じやすくなっています。
気持ちを言語化するのは難しいこともありますが、モヤモヤしているとか重いとか体感は気付きやすいです。
是非自分の体感を感じつつ、本当はなんでも選べるよー♪という軽い方へどんどんシフトしていってくださいね♪

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