ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

身につけているものを変えると性格も変わる

皆さんこんばんは。
今日から日本橋高島屋羽生結弦展2022がスタートしました。

事前予約制。入場の列からグッズのレジまでとても素晴らしい対応で、スムーズに運営されていると感じました。
1回あたりの人数も少ないのか、展示が見にくいとか、混雑してしまうとかもなかったです。
4年前の初日は大変でしたでしょうから、その時の経験や、他の展示会の経験が生きているのだと思いました。
流石高島屋さんでした。
グッズも現地は個数制限があることや、ネットでは受注生産なので、恐らく転売には流れにくいと思いますし、見た感じだと皆さんファンの方っぽかったです。
昨年の浅田真央展は中止となってしまったので、ゆづ展は無事スタートして良かったです。
企画してくださった皆様、運営にあたってくださる皆様、本当にありがとうございます。

シニアシーズン初年度の写真もあり、自分がゆづファンとなり見て感じた色んなことを思い出しつつ、爽やかな空気を楽しんできました。
楽しみすぎて、一昨日の夢に久々にゆづが出てきました。
私の夢に出るゆづはハイヤーセルフさんの場合もあるのでどっちを意味しているのかは感じ取らなきゃいけないんですけどね。
(大鈴佳花先生の2018年のフューチャーリーディングセミナーでハイヤーセルフさんと初めて会った時に、「ゆづ似!」って思って気づいたら夢に微笑んだゆづが出てきたくらいなのです。)

これから行かれる方、予約の時間の前から待機の列を作って待たせてくれますので、8階到着前にQRコードの画面を用意しておくとスムーズですよ。
予約の時間の30分くらい前に着いても大丈夫です。
(初回ではなかったので、初回の並ぶ列はちょっとわからないです。ごめんなさい。)

今日もかなりの雨予報でしたが、パラパラ程度で済み、私が外にいる時間帯には雨に降られることもありませんでした。
最近本当に自分が降って欲しくないと思う時には雨が降らなくなりました。

さて、本題です。
昨日佳花先生が断捨離の話題でブログ記事を書いてくださり、私も色々感じてみました。
そして今日特にお気に入りの服を着て出かけたこともあり、知人から以前言われた言葉を思い出しました。
当時まだ彼氏ができたことがなかった私に対して
知人「素敵な男性の横にいる女性ってどんな服を着ていると思う?」
私「ワンピース…花柄のワンピースです。」
知人「そうね。素敵な男性の横にいる女性はそういった素敵な服を着ているでしょ?彼氏が欲しいなら今からそんな服を着なきゃ!次会うまでに買ってきてね」
当時は服装の好みが変わり始めた時期とはいえ、まだまだ地味な服を着ていた私。
(追記:便宜上地味と書きましたが、どんな服でも「これがいい!」って選んでいるもので自分が着ていて気分がいいならOKなんですよ。
守りに入って生きていた当時の自分の服は地味だったと思いますが、地味な服と言いたくなるようなものを選んでいた自分を今は受け入れています。
目立ちたくなかった反映だったのと、色んな理由をつけてお気に入りの服を着るのをためらっていたので。)
知人にそう言われて、初めて花柄のワンピースを買いに行ったのでした。
可愛い系の服屋さんに入ったのも初めてで、しどろもどろしたの覚えています。
店員さんに色々聞きながら買って、しどろもどろな私にも丁寧に接してもらい、買うことができました。
その後ノースリーブのワンピースだったので別の可愛い系のブランドにカーディガンを見に行った時に「このワンピースに合うカーディガンを探しています」と見せたら「試着室お貸ししますからぜひそのワンピース着て選んでみてください」と仰ってくれて。
当時はアパレルの店員さんにはやや苦手意識があったような気がしますし、私が可愛い服屋さんに入るなんてと気後れしていたのがそこで飛びました。
「素敵な洋服を扱う人たちって素敵なんだ」と思ったのでした。

そこから洋服の雰囲気も変わり、当時の職場がお洒落を楽しんでいた職場ということもあり、服装を一新させた期間でした。
服装が変わると性格も変わります。
前よりも女性らしくなり、お洒落をする楽しさをようやく自分で出せるようになってきた時期でした。

そして昨年、痩せて未来の私ちゃんに体型が一致した時、また服装の好みが変わりました。
以前よりも更に華やかなものに。
特に今日履いて行ったこのクードシャンスのフラワーレースマーメイドスカート

太陽の下では通販サイトのように鮮やかなピンクでとても可愛く、動きやすくて可愛いんです(*´꒳`*)💕
store.world.co.jp
お食事用にワンピースを買ったのがきっかけで知ったブランドさんで、今思うとこのスカートに出会うためにきっかけができたのかもしれません。
(そうそう、ワンピース買った時に「もっと女性らしい曲線美が欲しい」と思ったんでした…!)
クードは私の価値観からすると定価は高い部類に入ります。
それでもこのスカートは見た瞬間のときめきが凄く、ポイントやネット上の割引を駆使しながら買いました。
昨日も書いたように、スカートを買ったことのないブランドだったからサイズ感がわからず不安も出たけど、届くのがとても楽しみで、まだかなまだかなって思っていたんです。
届いて嬉しくて、しかも年間通じて履けるデザインを買えて、クローゼットを開ける度に目に入って、嬉しくて。
そういえば届いた当初より今のちょっと太った方が体型ぴったりなんだよなぁ。
でももう少しお腹を引っ込められたらいいなと思うので、ゆる筋トレします♪

服装が変わると内面も自然と変わります。
クードのスカートは、私の女性性を更に高めてくれました。
めんどくさくて巻くのをやめていたのですが(髪の量が多くて大変だし、すぐ取れちゃうし)、最近結んでいるところ以外を巻けばいいと気づき、巻くようにしたら以前より夜までしっかりキープされる。
巻いてある髪は華やかで、凄くテンションが上がります。
自然と広角が上がります。
クードのスカートのお陰で、私の女性らしさを極めるというテーマが何段階か上がったよう思います。
久々に会った人にも「綺麗になった」って言われたし、今知人の言葉を思い出したということは、やっぱりそろそろソウルメイトが現れるということに間違いないと思います。
先日家族で鍋を食べていたときも、ふと「あと何回一緒に食べられるのかな」と思ったくらいですし。笑
素敵な男性が現れた時、お気に入りの服を身に纏っているのか、適当な服を纏っているのかで出せる自分の度合いが全然変わりますよね。
そう感じると、やっぱり自分がときめく服を揃えるのはとても大切だなぁと思います。

身につけているものを変えると変わっていくのは、湊かなえさんの「サファイア」という小説にも出てきていたと思います。
今手元にないので引用できませんが、スタートが恋人から貰った口紅だった気がしますね。
こうやって人って変わっていくんだなぁって当時思ったけど、まだその頃は変わる勇気がなかったような気がしますね。
何年もかけ少しずつ自分で変わる勇気をもち、ようやく自分の女性らしさを認められるようになってきました。

「ソウルメイトを見つける!出会う!!」と力が入っていると会えなくなるけど、お気に入りの服を着て自分を生きていたら自然と会えて、自分の状態で接することができるのだと思います。
このお気に入りの服たちが連れて行ってくれる世界で出会うソウルメイトがどんな人なのか楽しみですし、それまでにもっともっと自分を味わって楽しんで生きていこうと改めて思いました。

追記:今日のゆづ展に合わせ、久々にゆづ曲を演奏してみました。
youtu.be
ロミジュリは悲恋の物語だけど、私も幸せに愛を育むし、皆さんもそうなるよう願っております。

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