ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

相手(外)を見るのではなく自分(内)を見る

皆さんこんにちは。

つい嫌なことやおかしなことが起きると外を見て
「なんでこんなことするんだろう?」とか「あんなの有り得ない」って
思ってしまうと思います。
でも、この世の仕組みとして「自分が世界を創っている」というものがある以上、何かおかしなことが起きた時は自分や内側を見ないといけません。
相手や世界を変えようとすることは力づくでやることと変わらず、争いの波動を出したり対立構造となるのです。
それでは全く意味がなく、それが解決しても別の場でまた同じような問題が起きてしまうこととなりかねません。
変えられるのは自分の中。
そして自分の中を変えると外も変わっていくのです。
「自分が世界を創っている」と言うのは、「自分の中が反映されている」ということだからです。

逆に言えば、それしかできないのだから、自分の世界を極めるだけというのも言えると思います。
今世の自分を極める。
自分を構成する全ての存在や、ハイヤーセルフさん、過去世や未来の私と協力して。
皆と会議しているととても落ち着くんです。
でも居心地の良さだけで終わらず、ちゃんと行動すべきところはしていきます。

まだ最近起きた出来事から立ち直れていないよう感じますが、それでも大きな気づきが2つあったから、そちらに取り組みつつ傷を癒していくしかないと思います。
人って良くも悪くも思いがけないことをしてくるし、好意だから全てを受け取れるわけでもないなぁとほんと思います。
(セクハラやストーカーだってある種の好意なんでしょうからね…やられた側は傷を負う自分勝手な好意ですけど。)
それでも、前にハイヤーセルフさんが教えてくれたように、人が優しくするのは自分のためで、それを止める必要もなければこちらが全て受け取る必要もないんだなぁって思いました。
嫌なことはきちんと伝えないとだし、それ以上に嬉しいこともちゃんと伝えないとなぁ。
ソウルメイトと再会できたら、ちゃんと伝えるよ。

でも、受け取るのも女性性のポイントだし、バランスが難しいですね。
これも私の課題であり挑戦なんだろうなと思います。
沢山の課題が見えてきたので、暫くは挑戦の日々です。
挑戦していく段階でいずれ手放しも起きると思うので、今は手放すとか軽くなるという意識は持っていません。
どんな自分も私だから、私は今の私を受け入れたい。

奇しくも今回の出来事によってますますソウルメイトに会いたくなるという結果ができてしまったんです。
「こんな状態で会っても良いのか」とネガティブな気持ちも出たけど、どんな自分も私なんだから、今の自分で会えてもちゃんと自分を出せる状態で在りたいです。
…「もっと良い自分になってから会いたい」と思ってたから、「そうじゃなくて、そのままの自分で再会すればいいんだよ」って後押しされたのかなぁとも思いますね。
つい「良い自分で」って思ってしまうけど、今の悩みまくってる自分も、上手くいかない自分も、それも自分なのだから、どんな自分でもソウルメイトとの再会を楽しめるよう在りたいです。

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