ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

ブルズゲートが閉まる前に向き合いたかったこと

皆さんこんにちは。
昨日「満月珈琲店の星詠み〜ライオンズゲートの奇跡〜」を読み終えました。
(以下満月珈琲店3作目)
感想は雑記ブログに書いて残したいなぁと思っています。
今作は今までの2作と違い、結構深いテーマが描かれているように感じました。
それこそ今まで私が教わってきたような内容に近いものも出てきたり。
いい作品でした。そしていいタイミングで読めました。

満月珈琲店3作目を読み終えて思ったこと。
「ブルズゲートが開いているうちに自分の中ではっきりさせなきゃいけないことがある」
でした。
元カレのことでした。

私は元々人好きではあるのだけど、恋愛感情は湧きにくく男性不審の気もややあるので、お付き合いしたことのある人は一人だけ。
もう付き合っていた期間よりもお別れした後の期間の方が長いです。
私は別れた人とは連絡を取らない主義なので、元カレが今どこで何をしているのかは知らないんです。

男性不審気味なのに、元カレとは出会って付き合うまでの道筋がスーッとできて、結構早いペースで付き合うまでいったんです。
不思議ですよね。
流れに乗る乗らないを超えて、気づいたら勝手に乗っていて必要な言動を取らされていたような感じでした。

元カレと付き合ってからの方が私を出せなくなってしまって、どんどん私が消えそうにあっていって、だから別れることになってしまったのだと思うけど、自分でいることの大切さや人を愛する尊さを学ぶことができて、とても感謝していると同時に申し訳なさもあったりします。
だからなのか、私の中に元カレはまだいる状態なのだと思っていました。

まだ好きなのか?と問われれば、よくわからない。
また付き合いたいのか?と問われれば、合わなくてお互い幸せになれないのがわかるからもう付き合うことはない。
という感じです。

昨日会議しました。
ハイヤーセルフさんは「無理に今日会議しなくてもいい」って言ってくれたけど、向き合いたいからしました。
いつも以上にハイヤーセルフさんが真剣に向き合ってくれました。

なんで元カレが私の中にいるのかがはっきりしてきました。
ハイヤーセルフさんは高次の私というだけあって、私を構成する皆の中でも特に的確な表現をしてくれます。
「運命の相手じゃない人と付き合ったことを過ちと思っているんだろう?」
「過ちではないんだ、その時の最善。でもこれからはそういうことはしない。ただそれだけさ」
「運命の相手、ソウルメイトに出会うまでに体験すべき世界もある。その体験があるからこそ、ソウルメイトと本気で向き合えるんだよ。」
「勿論不必要な苦労や悲しみ等は回避できる。だから過去の体験はキミ(私)にとっての宝物で、その宝物があるからこれから先の苦労や悲しみ等を回避できるんだ」
「キミはキミの人生を大切に生きればいい。過去に、あの人(元カレ)に縛られなくていいんだ。キミはキミの道を行けばいい。無理にあの人に感謝しなくてもいい。」
「でもこれだけは忘れないで。あの時キミたちはちゃんと愛し合っていたんだから。だから、ソウルメイトにちゃんと向き合えばいい。その前にきちんと自分のことを愛するんだよ。思い出は思い出として残していい。その上で自分を愛して、幸せにして、毎日笑顔で過ごすんだ。そのために僕たちがサポートするからね」

まさか、運命の相手じゃない相手と付き合ったことを過ちだと思っていたから自分を縛っていたとは思いもしませんでした。
でも、私はあの時必要な体験をしただけなのですね。
色々思い出すと泣けてきてしまうのだけど、でも今ようやく向き合えるタイミングなのだと思います。

この気持ちを整理できないと、ソウルメイトと出逢えても確かに上手くいかないことになっていたかもしれないし、元カレを忘れるための当て付けにしかねなかったと思うので、満月珈琲店3作目とブルズゲートが後押しをしてくれて良かったです。
(勿論私を構成する皆と話す機会を作れるようになったのも大きいです)
ブルズゲートは明日まで開いているので、もう少し気持ちなど整理してみようと思います。

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