皆さんこんにちは。
昨日たまたまインスタに流れてきたこちらの投稿、頷きながら読んでしまいました。
https://www.instagram.com/p/CaO8006F_GL/?utm_medium=copy_link
わかりやすい表現なのに加えて、相手を変えるのではなく自分のできることをするところが素敵だし、この世のルールに合っていて生きやすくなるんですよね。
インスタのアカウントをお持ちの方はぜひ読んでみてください。
このブログをお読みの方の中には優しすぎる人もいると思います。
「やさしい」という音には「優しい」だけでなく「易しい」という言葉もありますよね。
優しいのなら良いけど、優しすぎると「易しい」方になってしまいます。
容易などの熟語に出てくるように、簡単のような意味合いのある語です。
優しすぎると易しいになってしまい、易しい人は他人を簡単に扱う人に狙われやすくなります。
他人を簡単に扱うということは、人に対する礼儀のない人だったり、上下関係や横並びでしか人を見られなかったりという、相手を尊重することのできない人です。
ここで横並びを含んだのは本来人間は一人一人違うのと、同じような学びをしていても誰かが先に抜けることもあってその際に「先に行くな」と足を引っ張りかねないからです。
そういう人に、貴方の優しいという素晴らしい才能を使われてしまうのは勿体無いと思いますし、優しさを循環させるのに相応しい場所は他にあるんですよね。
じゃあ優しすぎる人が長所の優しいを生かしたまま生きやすくなるにはどうしたらいいか。
それも自分を生きれば勿論解決しますが、そこまで行きつかないと思う方は、まず「愛の人」で在ってください。
「愛の人」って言葉的には不思議かもしれませんが「愛のある人」だと少しズレちゃう気がするので「愛の人」表記としています。
優しい人と愛の人って一見似ているように感じるかもしれませんが、全然違うんです。
「他人に優しくしましょう」って言われると、時には自分を犠牲にしてまで他人に優しくしなきゃいけないような雰囲気がありますよね。
でも愛のある言動を取るようにするなら、自分を犠牲にすることはなくなるんです。
愛の人は、自分にできないことだったり失礼だと感じる言動に対して、素直に伝えることができるからです。
自分にできないことを無理にすることは愛がないですよね。
他にできる人や得意な人がいるかもしれないのに、できない自分が引き受ける必要性はないんですよ。
断るのが苦手…という方は、断るという意識ではなく「得意な方にお願いする」という意識でお話するといいんです。
他の方の得意なことをその方にお願いするのも、愛のある行動ですよね。
その分その場でなくてもどこかで自分の得意なことや能力を生かすのが愛なんです。
だから私も皆さんのお悩みによってはリーディングを受け付けず、公共機関や専門家を頼ることをお勧めするケースもあるんです。
確かにオーラ・チャクラリーディングは皆さんが変わるための大きなきっかけとなるものだったりしますが、公共機関や専門家を頼る方が解決が早いケースもありますし、医療も適切に利用するなら便利なものです。
あくまでこの世は「自分で変えられることを変える」というのが大前提なので、私が皆さんを変えることはできないというのも理由なので、例えば「ずっと腹痛が治らない」というのであれば「病院で検査してくださいね」とお伝えすることになるのは自然だと思うんです。
そして皆さんがご自身の力で人生を進んでいけると私は信じているので、私から手を差し伸べることはないんですよね。
あれこれご自身でやってみて、それでも上手くいかないことを紐解きたくなったときにオーラ・チャクラリーディングは効果的と感じています。
これも決して選り好みではなく、私の力を生かせることと皆さんが必要としてくれるタイミングがあった際にリーディングを行う、という感覚でしょうか。
自ずとタイミングの合う時にお申し込みいただくとは思いますが。
あとは、愛の人で在るならば、言動がキツくなることもないんですよね。
イライラや怒りといった悪い感情を乗せてしまうとどんな内容を言っていても相手にその状態が伝わります。
そういった感情が湧くのは人間自然ですが、その感情が乗る状態で話し過ぎないのもポイント。
目の前で対話しているなら「そういうのは嫌」と素直に少しだけの言葉で伝えたり、ウェブ経由の場合は感情が落ち着くまでは返信やコメントをしないのもポイントです。
元々が優しさの強い方は愛の人で在りやすいと思うので、すぐ馴染めるとは思います。
愛の人ができないことをできないと伝えるのも、失礼なことを許容しないのも、お互いにとって愛のある言動だからこそなんですよ。
だって、結果的に早く解決したり、お互いが幸せに生きられるのですから。
それに愛の人で在れば自然と愛のある人と波長が合いやすくなりますから、穏やかで生きやすい世界で生きることが可能なんです。
勿論愛のない人が現れることもありますが、そういった際にきちんと気づけて愛のない人にも愛のある言動をとって、お互いが幸せに生きることが可能です。
「ありがとう」「嬉しい」って言えるのは愛。
「できない」って言えるのも愛。
「失礼です」と伝えるのも愛。
感情に任せた言動を取らないのも愛。
見る視点が優しくなるのも愛。
自分も相手も幸せになるのも愛。
愛って温かいですね。
愛には対極の言葉が存在しないからなのかもしれませんね。
幸せには不幸もあるけど、愛には不愛とか言わないですもんね。
だから愛のある人で在ることは優しすぎる人がまず目指すポイントです。
愛の人で在れば愛そのものになれます。
人も世の中も本来は愛そのものですから。
そして愛そのものとなっている貴方は自分を生きているんです。
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