ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

自分のところに来てくれた物も自分

皆さんこんにちは。
私は羽生結弦選手のファンを11年以上やっているので、ゆづママからファンレターのお返しを何度かいただいています。
2012年にもらった時はゆづのポスカに直筆っぽい雰囲気でしたが、年々ファンレターの数も膨大になっていったのでしょう。
ゆづの手書き文字の印字とママが作ってくれているであろうグッズが来るようになりました。
毎年は来ていませんが、それでも多忙なゆづママが私たちに配慮してくださる気持ちがとても有難かったです。
(皆さんに平等に送ってくださっているのだと思います。お返事を期待せず、来たらラッキーくらいの気持ちでいてみてくださいね。送り先はスケ連です。)
昨日のゆづの会見も、周りの方への配慮をきちんとした言葉を忘れずに伝えるところが流石だなぁと思いました。
お母様が感謝をしっかりする方で、ゆづが結果が出なかったときに「感謝が足りないからよ」と言われたのも有名な話。
だから今回のオリンピックのSP後に「一日十善じゃないとダメなのかな」という発言に繋がったのだと思います。

さて、以前2013年のファンレターのお返事についてきた北米の先住民のお守りである天然石のお話を雑記ブログに書きました。
hirobook.hatenablog.jp
この記事にも書いてありますが「白熊」と呼んでいたように真っ白だった石に、ストレスの負荷が入った直後黒い模様が出てきたんです。
よく水晶が濁るという話がありますけど、ハウライト(と思われる石)にこういう模様が浮き出ることに驚きました。
しかもストレスがかかる直前まで真っ白だったので尚更。

ゆづママのところから私のところへ来てくれた石です。
なのでその時点で持ち主は私に変わります。
ママの気も残りつつ、私に馴染もうと、力を貸してくれようとしてくれたのでしょう。
当時コントロールできないほどのストレスとイライラを石は吸ってくれました。
その頃の名残を今も残して模様は残っていますが、上記記事のようにヒビのようなものは消えました。
当時「石って生きてるの?」で締め括ってますが、石に限らず物にも意思が宿っているということで、持ち主の気持ちにも勿論連動したりもしますし、個人的な意思も持っていると感じます。
特に石と意思は音が同じだから、尚更意思があるのかもしれませんね。
私のために力を貸してくれた石には感謝の気持ちしかありません。
白熊からパンダと化しましたが、相変わらず可愛くて私のところに来てくれて感謝しかないです。
ちなみにネットを見ていると羽の形の方もいらっしゃったようですし、最初から模様入りの熊さんもいたようで、それぞれの方に合ったものがいったんだろうなぁと感じました。

そうそう、この櫛も椿油で手入れするとき凄く喜ぶんですよ。
hirobook.hatenablog.jp
ちょっとくすぐったいみたいで、笑っているような気持ちが伝わってきます。
正直自分の髪をとくより手入れの時間の方が長いんですが、それだけ埃などのゴミをしっかりとってくれてツヤツヤに整えてくれる櫛さんが今はとても愛おしいです。
髪のお手入れは櫛の影響も大きいですね。
私は木との相性もいいタイプなので、木の櫛であるこの子は私の大切な相棒の1つです。
自分の周りをお気に入りの物で満たすと良いというのは、自分の気持ちが物にも向きやすく、大切に扱うからだと思います。
物を丁寧に扱う人は自分を粗末に扱うこともないでしょう。
だから少し高くても気に入ったものは可能な範囲で手に入れることが大事なんですね。
手に入れるって言葉も自分の中に入りそうな言葉ですから、中途半端な気持ちで手に入れるのはよくないのでしょうね。
自分のところに来てくれた物もある意味自分ですから、大切に扱える自分の好きでいっぱいのものがいいいですよね。
毎日使うだけで、見るだけで、パワーチャージできますから。
そして大切なものは壊れたりなくすのが嫌でなかなか使えなかったりすることもあるかもしれませんが、物は私たちのパワーとなることを待っていてくれているのですから、大切に使うのがとても大事だと思います。
以前は私も勿体無くて使えないタイプでしたが、今は大切に使うようにしています。

さて、ゆづママから頂いた天然石に話を戻しますが、今はこんな感じです。
f:id:HiroPiano:20220215104932j:plain
ちょっと黄ばんだ気がして、久々に触ったら少しお疲れでした。
ごめんねとありがとうを伝えて、少しパワーを入れました。
ヒビは以前同様無くなったようなので、割れてしまう心配は無くなって良かったです。
いつも持ち歩いているからお疲れなのかもしれないなぁ。
そして一緒に写っているストラップもゆづママから頂いたもの。
わざわざゆづの靴でストラップを作ってくれた時には「お金とってくれていいのに!!」と思ったくらい。
ちゃんと台紙がゆづで本当に売り物のようでしたから。
そんなストラップも年季が入り、黒の靴はシルバーが見えてきて、エッジも曲がっています。
そして昨年家で盛大にスマホを落とした時にカニカンが折れてカニのハサミみたいな形状に。
(しかも折れたカニカン行方不明😂)
これはこれで悪縁などの立ち切りに使うハサミとなってくれたと前向きに受け取って、まだスマホにつけています。
黒がハゲて来ていて何かで黒く塗ろうと思っていたところ今こちらの面はシルバーがいい感じになってきたからこのままでいいかと使っています。
(革に限らず、経年変化は結構好きだったりします。)
お気に入りのものが近くにあり、ずっとお守りのようになっています。
最近はスマホ落とさないよう前より気を付けているので、多分もう傷つくことはないはず!

…そう考えると、昔よりお気に入りの物をちゃんと使うようになっただけでなく、物を大切に扱える人となったんだなぁと思います。
自分にも他人にも物にも世の中にも愛を。

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