皆さんこんにちは。
今日の関東は穏やかで暖かいですね。
春が近づいてきているなぁと感じます。
さて、今月感情に関して以下のような記事を書いています。
hiro-pianotree.hatenadiary.com
hiro-pianotree.hatenadiary.com
皆さんはどのように感情が出ますか?翻弄されたり、抑え過ぎていたりしませんか?
私は以前自分の感情表現が苦手だっただけあり、イライラを上手く発散できなくて家族に当たったり、世の中に対して最もらしいことを書いて発散していた時期もありました。
一人になれるところでこっそり泣いたり、食べて発散していた時も。
でも未来の自分と合致し今を生きるようになったら自然とそういうのも落ち着きました。
感情に翻弄されず、感情の起伏が穏やかになったんです。
勿論それでも凄く嬉しい!と思うこともあれば怒ることもあるし、本を読んで泣くこともあります。
でも普段は穏やかながら嬉しい、楽しい、美味しい、幸せを感じて生きています。
感情に翻弄されていた時よりもニコニコしながら家族と話せていますし、よく笑います。
恐らく今回合致した未来の自分だけでなく、未来誘導で見た自分はいわゆるおっとりタイプのようなので、感情の起伏は穏やかな方が合っているのだと思います。
だから今まで以上に一見怒らない人のように見える可能性も出てきていますが、怒る時は怒ります。
でも前より怒りを溜め込まない分冷静に怒りを伝えることができるようになったと思います。
感情が大きく動くことが今起きた場合は、学びだと考え、紐解く材料としています。
「あー私イライラしてる…何故この人のこの言動にこんなにもイライラするんだろう?」といった風に感じきります。
そしてピアノの表現には感情を知っていた方が良くて、音色を変えるのに役に立ちます。
先生にも「どういう音を出すかしっかりイメージして」とよく言われるので、色んなことを想像していくことで激しい音も悲しい音も曲の雰囲気によっては出します。
羽生結弦選手の曲に関しては彼のスケートを沢山イメージして弾いていました。
一番表現を頑張ったのはSEIMEIですかね。
今回の「天と地と」も素晴らしい曲で4Aを跳ばすほどの力のある曲でしたが、今でもゆづというときっとSEIMEIというイメージは強いんじゃないかなと思います。
あのピアノ以外の色んな音を出すのと、いかに表現に込められたものをピアノのみで伝えるのか、色々考え試しながら作り上げました。
youtu.be
ピアノを長年弾いてなかった期間が一番自分を生きられず大変だったように思うので、感情の発散にも一役買っていたように思います。
ピアノの表現がある以上感情を全て手放すことは多分ないように思いますが、それでも必要のない感情は手放していけたほうが生きやすいです。
過剰に不安になったりとか、怖がったりとかね。
でもその感情を手放せないのには理由があるので、力づくで手放さなくて良いんですよ。
力づくで止めようとすることはも争いの波動ですし、食べたいものを無理矢理我慢するようにかえって執着を生むのですから。
我慢は物凄く波動が低いですし、ストレス物質のコルチゾールの発生に繋がってしまいます。
コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンの一種です。
心身がストレスを受けると、急激に分泌が増えることから、「ストレスホルモン」とも呼ばれています。コルチゾールの分泌過多は、ストレスから身を守ろうとして起きる現象です。瞬間的な量の増加に問題はありませんが、長期的なストレスにさらされることで、脳の海馬を委縮させることが分かっています。
さらにコルチゾールの分泌は、免疫系・中枢神経系・代謝系など、身体のさまざまな機能に影響を及ぼします。
それはたとえば、うつ病患者のコルチゾール値が高いことなどからも分かります。つまりコルチゾールは、ストレスと心身の健康状態を結びつける、大切なホルモンなのです。
ストレスホルモン「コルチゾール」と副腎の関係 | コラム|小西統合医療内科
とのことで、
また、ストレスを感じると分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」の働きも過食に深く関係しています。コルチゾールが分泌されると、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が減少。セロトニンの食欲を抑える働きが抑制されるために、食欲が増してしまうのです。
そして、コルチゾールには、成長ホルモンの分泌を抑える作用も。成長ホルモンは、体の細胞を再生・修復するホルモン。筋肉の組織は運動などで傷ついて、それを修復し新たに再生することで筋肉組織を作るという仕組みになっていますが、成長ホルモンの分泌が抑えられると、筋肉の再生・修復の働きが抑制されるので、筋肉量が減り代謝も低下し、太ります。
ストレス太りを解消するには? 原因を正しくチェック!|脂肪燃焼コラム|コッコアポ|クラシエ
ということで、無理矢理手放そうとするのも、感情が発生した時に発散するのを我慢するのも毒です。
話が逸れますけど、食事を制限するダイエットが成功しない仕組みはこんな感じなんですね。
睡眠不足も太りやすくなる物質が出るようですね。
そして感情の出方にも個人差がありますので、私のようにおっとりと生きるタイプでない方が無理にその方向を目指すのもズレます。
必ず自分を生きることを頭に置いておき、自分はどう感情表現をするタイプなのか、どう発散するのが合っているのかをよく感じてみてくださいね。
コントロールできていないと感じている場合は、オーラ・チャクラリーディングで紐解くのも1つの手です。
最近の大鈴佳花先生は、感情に関したテーマで色々書いてくださっていますが、こちらの記事は皆さんにも是非ご参考頂きたい記事だと思ったのでシェアしますね。
ameblo.jp
次元上昇のカタルシスの欄に「誰かに悩みを聞いてもらう」や「仲間と語り合う」ということも出てきますが、気をつけないと次元下降のカタルシスである
●SNSなどで暴言を吐く
次元上昇させるカタルシス・次元下降させるカタルシス | 大鈴佳花オフィシャルブログ「幸せな引き寄せ脳の作り方」Powered by Ameba
(反対意見ではない)
●他人に喧嘩をふっかける
●虐待をする
●他人を陥れる
●他人を弄ぶ
に該当してしまうようになってしまいます。
特にSNSは特性上思ったことをすぐ投稿しやすいので、感情に翻弄されていると次元下降のカタルシスにハマりやすくなり、そうやってストレス発散してしまうことも増えてしまうと思います。
これが一見正論だったりすると、賛同者がつくと尚更抜けられない。
でもまともな人(便宜上こういう言い方をしますが、愛のある人や自分を生きている人の感覚に近いかな)は次元下降のカタルシスをするタイプからは離れますよね。
暴言などを吐いていくと周りに渦巻くのは争いの波動に乗った人たちとなってしまいます。
悲劇のヒロインも「私は悪くない!(=相手、世の中など自分以外に要因がある)」と言っているのと同じですから、他人を陥れることに繋がってしまうケースもあります。
特にネット上には残りますし、自分が認知している以上の多くの人の目に触れることも出てきます。
不幸そうな人を狙って寄ってくる人もいます。
だからこそ感情に翻弄されずに発散することが大切ですし、どういう時にどういう言動を取る癖があるのかと自分を知ることが大切です。
「悩みを聞く」はオーラ・チャクラリーディングをお申し込み頂いた際に沢山お話を伺うことがあるので私にもできることだなぁと感じています。
オーラ・チャクラリーディングに際してお悩みを聞きますので、感情に翻弄されて終わることはありません。
皆さんのお悩みを解決するため、皆さんが自分を生きられるようにするためにきちんとお話を聞いて、原因を探っていきます。
なのでただ吐き出してもらう訳ではなく、皆さんにも色々感じてもらいながらお話ししてもらうこととなります。
これがメールでのやりとりができるメリットで、ゆっくり思い出したり、長文で書き出しながら整理できることもあります。
書くと整理できるのは私も日々感じています。
メールで書き連ねていくのは対面で話すこと以上に冷静になれるのと、何を書いたか見返すことができるので、自分でも理解しやすかったり後で付け加えたりすることも可能なところです。
1人で書いているより誰かに聞いてもらうために書く方が出てくることもあります。
伺ったお話は誰かに話したりブログに書くことはありませんから、安心してお話しくださいね。
(お申し込みページにもあるように、内容によっては然るべき場所へ行くことを勧める場合もございます。)
勿論オーラ・チャクラリーディングは有料で受ける物なので、気軽に相談というわけにはいかないでしょうが、同じような感情が出続けたり何が原因かを自分で紐解いてみてもわからない場合はとても便利なツールだと思います。
お金同様これからの世の中にとって、自分を生きるためのツールの1つとなっていくものかと感じております。
お問い合わせもお待ちしておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
★オーラ・チャクラリーディングのお申し込みはこちらから
hiro-pianotree.hatenadiary.com
★モニターにご参加頂いた方のアンケート結果はこちらです。
hiro-pianotree.hatenadiary.com
hiro-pianotree.hatenadiary.com
★インスタグラムは「hiro_pianotree」です。
https://instagram.com/hiro_pianotree