皆さんこんにちは。
今日は七十二侯の「桃始笑（ももはじめてさく）」だそうです。
笑でさくと読ませるのですね。
ネットを見ていて見つけたのは
七十二候では「笑う」と書いて「さく」と読ませています。花は「ほころぶ」と表現することもありますが、「ほころぶ」という言葉は内側に隠れさていたものが突然、外に顕れることをさしています。
七十二候／桃始笑 ももはじめてさく｜二十四節気と七十二候｜暦生活
つぼみに溜めていた力が一気に外側に放出されるのが「ほころぶ」という現象で、春の鳥が静寂を破ってさえずることも、ほころびです。花をみるとき、人の顔にも自然に笑みが浮かんでいます。内側に湧いた感情が隠しきれずに自然にこぼれてしまうとき、人は笑うわけです。
という内容でした。
女優の武井咲さんも「咲」で「えみ」と読みますし、素敵な名前ですね。
女性は花に例えられることもありますが、笑顔の多い女性はモテるだなんて言いますけど、花を見ているのと同じように笑顔の女性を見ているのは嬉しい気持ちになりますし、話しかけやすく安らぐ気持ちになるからですよね。
勿論性別問わず笑顔は嬉しくなりますけど、ニコニコしている方ってとても女性らしさを感じます。
3日の桃の節句、8日の国際女性デー、今日の桃始笑といい、3月はとても女性を感じる日にちが多く、春はとても女性らしい柔らかさを感じる季節でもありますね。
お花はなんで私たちを笑顔にしてくれるかといえば、お花としての今世を楽しんでいるからです。
今を一生懸命生き、その時その時の顔を見せてくれるから私たちに力をくれるのです。
日本人が桜の儚さを大切にしているのもそういうところからでしょう。
お花や木などは自然という言葉が当てられますよね。
だから、お花や木からは自然に自分を生きることを沢山学べるんです。
今いる場所で自分らしく生きる。
毎日を沢山味わって、楽しんで、幸せがすぐ近くにあることを思い出す。
日差しの温もり、恵みの雨、色々なものを運んでくれる風といった天候から、やってくる生き物と共存し、日々を生きています。
自分を生きることが次世代に繋がるとわかっているから、直向きに自分を生きているのです。
引用の言葉のように、自然と幸せがほころべば笑顔となります。
世界は内側の繁栄で、自分の発したものが循環するのだから、笑顔となるものを自分が発することができるようなるのが良いですよね。
毎日できることといえば、朝起きた時に
「おはよう。今日もよろしくね」と自分に笑顔で言う。
（顔洗って鏡見ながら言うのもいいですね）
夜寝る前に
「今日もお疲れ様。ありがとう。ゆっくり休もうね」って自分に笑顔で言う。
こういうちょっとした習慣で日々笑顔で過ごしやすくなります。
勿論朝と夜をいい気分で過ごすためにも睡眠は大事なので、エプソムソルトやはぶ茶で疲れをとりつつ、しっかり寝ましょうね。
おすすめの寝始めの時間は成長ホルモンの出る22〜2時の間にすることです。
笑顔がいっぱいな世の中にするにはまず自分から。
笑顔で自分を楽しく生きて、笑顔の世界を広げていきましょう。
笑顔で過ごすからこそ自分の花が咲きます。
つまり、がむしゃらに頑張ったり、辛いと思うようなことは自分ではなくなっているということです。
努力もする、時に苦手なことをしても、笑顔で過ごせるものが自分というものです。
自分から笑顔が消えていたら、何が原因か探りましょうね。
ただ疲れているのか、自分からずれているのか、どちらかを知ることは大切です。
皆さん今日もブログをお読みくださり感謝です。
貴方のお陰で私は今日も笑顔で過ごせています。
いつもありがとうございます。
私も楽しんで過ごして笑顔を広げていきますから、貴方も笑顔で過ごせて自分の花を咲かせられますよう、願っています。
勿論自分の花を確認するのにオーラ・チャクラリーディングも良いツールですから、貴方のお役に立てれば幸いです。
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