ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

自分が変わると周りも変わる

昨日は私のオーラリーディングの先生である大鈴佳花さんの出版記念講演会がオンラインで行われました。
ameblo.jp
出版おめでとうございます。
詳しい内容は書けませんが、今回も沢山学ばせてもらいました。
佳花先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

今回の講演会は内容がとても濃く、講演会を受けている間にも色々変わっていくのがわかりました。
面白いもので、講演会を終わってリビングに行くと父が「お疲れー」と声をかけてくれたんですね。
父には今日の講演会のこと話してないんです。
でも私が変わると伝わる。変わる。
父は割とすぐ反応が変わるのでわかりやすいです。
良いことも悪いことも。
こちらの言い方で瞬時に反応が変わることもあり、家族間だからこそ言い方は気をつけないとなと改めて決意しました。

勿論すぐに変わらないこともあるので、大きな変容のときは焦らないこと、諦めないこと。
正しい道にいるのなら、ちゃんと変わります。

今このブログを読んでくれている方も様々な問題に直面していたり、サインが出てる方もいらっしゃるかもしれません。
でも皆さんは一人じゃないです。
大切な人が側に、いますよね。
信頼できる仲間、いますよね。
勿論私もいます。
もし今の人間関係に違和感があるのなら、正しい道を進むと自分らしく生きられるようになるので
自分に本当に合った人間関係を築いていけるようになります。
自分が変わると周りも変わるから、今の人間関係が良くなることもあります。
だから挫けても辛くても、自分を労りながら少しずつでも前に進みましょう。
貴方なら大丈夫。

自分主体で決める

皆さんこんにちは。
今日はほぼ皆既月食に近い部分月食だそうですね。
見えるかな。

さて、皆さんは自分の意思できちんと決めていますか?
当たり前だよ!と仰る方も多いと思いますが、私は自分の意思で決めていなかったんです。

・食べたいものがあっても何でもいいよって言う
・大丈夫じゃないのに大丈夫って言う
・顔見たいって言われたから会いに行く
・夜の外出は怖いけど、夜の外出に付き合う
・眠くなってきたのにやりとりを終えられない
・連絡が来てしまうとすぐ返信しなきゃという義務感が出る

etc…

…ただの嘘つき?笑
こうやって書くと相当無理していたんだなぁって。
今すぐ自分の意見を言えるように変わるのは大変な作業となることも多いけど、ちょっとの工夫で自分主体に買われるんです。

たとえば、顔見たいって言われた時。
『言われたから会いに行く』では相手主体だけど、『私が会いたいから会いに行く』なら自分主体ですよね。
ちょっとの工夫です。
もしこうやって置き換えが出来ないなら無理していることなので、可能な範囲でお断りすることも大切です。
お互い気軽に誘ったり連絡するのと同じように、お互い気兼ねなく断ることも大事です。
無理して会われても、自分だって嬉しくないですもんね。
自分主体で生きることは自分勝手とは違いますし、自分の意見を押し付けるのは勿論良くないので、そこは気をつけたいところです。

最後に全然話変わるんですけど。
なんで「魂」って鬼がつくんでしょうね?
鬼は悪いものの象徴として描かれるし、節分も「鬼は外福は内」だし。
(節分は「福は内鬼も内」が正しい説がありますが。)
とても不思議。

体の声を聞く練習〜体が喜ぶものを食べる〜

皆さんこんばんは。
今日のお昼は里芋の炊き込みご飯を食べました。
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レシピは材料からして下記のものを参考にしてると思います。
cookpad.com
ご飯をよそるときに生姜のいい匂いがします。
里芋がねっとり。全体的には優しい味で、もう少し味を足したいときは天然塩をかけて頂いています。

この里芋の炊き込みご飯のレシピは母がご飯物のお昼ごはん用に何か無いかと探したときに出てきたそうで、最初は里芋が炊き込みご飯に合うの?と思いながら食べましたが、凄く美味しくて、おかわりしちゃうくらいです。
(実はお米が一番好きなのですが、普段のご飯のときはおかずを食べるためご飯を控えめにしてることもあり、私がおかわりするのは珍しいんです。)
里芋もお米も知り合いのものを買ったりもらったりしてるものなので、尚更体が喜ぶのかもしれません。
今年のお米は甘くて、お米だけで食べ切れそうなくらい美味しいんですよ。
冷めても美味しい。幸せです。
第一次産業に関わってくれている方に感謝の気持ちでいっぱいです。

体に優しいものだけでなく、体が欲しているものを食べると体がとても喜びます。
体の中から喜びが溢れてくるのがわかるんです。
なので、食べるものを選ぶときは体の声を聞くようにしていく良い練習の一つなんです。
スーパーなどで買うときや、外食するときに体が喜びを表すものを食べると尚更感覚が研ぎ澄まされていきます。
時にジャンクな物だったり、カロリーが高いものを欲するかもしれないので頭が反対するかもしれませんが、
そこで否定せずに食べることでジャンクなものやカロリーが高いものを食べたくなる欲求が次第におさまっていきます。
逆に、脳が欲しても体が反応しないものは食べないこと。
「何となく食べたい」でつまむものは体が欲していません。
何か食べたいと思うときは、常備してるおやつを見て体が反応すればそれを食べますが、反応しないときは取り敢えずお湯か水を飲んで一旦食べることをやめます。
そうすると、食べたい気持ちが薄れていくので本当に何となく食べたいだけだったんだということがわかります。

体の声を聞くことに慣れていくと、自然と体に優しいものを好むように変わっていきます。
私もジャンクなもの食べますが、基本的には体に優しいものや和食が好きです。
おやつも添加物がないものを選んだり自分で作ることが増えました。
最近ハマってるのはスーパーで売ってる焼き芋です。とても甘くて美味しいんです(*´꒳`*)

勿論、食べたくないときは無理に食べないことも大事です。
外食は食べ切れる量を選んだり、ご飯など減らせるものは減らしてもらうようにしています。
実は前に頭が食べたいと言っているのを優先しすぎて派手な体調不良起こして大変だったことがあり、体の声を聞く大切さは実感しています。

もっともっと体さんの声を聞いて、頑張ってくれている体さんに恩返ししたいです。