ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

他人の話をするなら陽口を活用しよう

皆さんこんにちは。
いつもありがとうございます♪

貴方は“陽口“という言葉を聞いたことありますか?

陽口(ひなたぐち)とは、本人がいないところでその人をほめることです。
陽口を言うとき人は自然と笑顔になります。
陽口を言っている人は自分のことではないのにうれしくなるんですね。
陽口の聞いている人からは「人をほめることができる器が広い人」「自分もよそでほめられているかも」と思われますし、陽口を伝え聞いた本人は直接ほめられるよりもうれしさが増します。
※直接ほめられるよりも人を介してほめられるほうが本人は喜びが大きい。なぜなら「ウィンザー効果」といって第三者を通して聞く情報のほうが信頼されやすいからです。

陰口の対義語「陽口(ひなたぐち)」のススメ – ムソムソ心理学~悪口から職場でやっかいな人まで~

いわゆる陰口の反対の言葉ですよね。

貴方はどうですか?
今この場にいない人の話を出す時、良い話と悪い話どちらが多いですか?
まぁどんな話であれその場にいない人の話をするのはあまりいいことではないのでしょうが、その場にいない人の話を出すなら陽口が良いに決まっていますよね。

昨日も話したように、この世はエネルギーでできていて、自分が発したものが循環します。
それならば、他人の素敵な面を見て褒められる方が絶対に幸せです。
他人の素敵な面を見つけられる状態は、自分の素敵な面も自然と認められる状態です。

勿論辛い時に我慢するのは自分を抑え込むことにつながりお勧めはできませんが、あれもこれも愚痴や悪口として話すようではやっぱり良い状態にはなりません。
辛い話は短期間にする、もしくは有料で相談・解決できる人に頼ってその時出し切って終わりにすることが大切です。
ずっと愚痴や悪口を言い続ける状態は普通ではありませんので、どうかその状態に慣れないでください。

愚痴や悪口だと相手が話していたことまでベラベラ喋る印象がありますが、陽口はその人の見える姿だけを言う事もできるので良いと思います。
というのも、どんな話であれ他人の話を勝手に伝えるのは良い印象を持ちません。
「この人はなんでも話すから当たり障りのない話で合わせておこう」と思われ、信用を失います。
そのくらい人は黙っていることや自分の中に思いを詰めている状態は苦しいということなんでしょうが、自分が辛いからと勝手に吐き出すのはやめましょう。
相手にそれ以上の辛さを味わわせているのと変わりませんよ。

他人の話をすることがあるのなら「●●さんが仕事フォローしてくれて助かったんだ」とか、「●●さんっていつもオシャレな洋服着てて素敵よね」という風に、自分がしてもらって嬉しかったこととか素敵だと思うことを伝えている方がいいと思います。

もし他人の話をすることになるのなら、陽口を上手に活用していきましょうね。

★おまけ:今日の観音力カードからのメッセージ

「花吹雪」が教えてくれたことは
・花が散るのも今を生きているから
・変わる時は時に辛さも伴うことも
・心や体が和らいだ時、気づくことがあります
ピンときたら活用してみてくださいね✨

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