皆さんこんにちは。
いつもありがとうございます♪
昨日は物事の見方に今の自分の状態が現れるという話をしました。
勿論何気ない言葉にも出ます。
わかりやすいのが「やらなきゃ」です。
やらなきゃと思うことって気が乗らないことだったり、やりたくないけどやる必要があったりという立ち位置から出る言葉ですよね。
つまり、“今結構無理してます“なサインだったりもします。
これが無理していない時なら“やるかー“くらいな軽い気持ちだと思います。
言葉が軽い時は気分も軽く、色々挑戦しやすい意欲のある時。
言葉が重くなる時は気分も重いので、休む時です。
とはいえ締め切りのある仕事だったり、どうしても休めない時期もあるのが現代人。
そういう時は休む時間を捻出するために、普段やっていることで何かお休みできることはお休みしましょう。
掃除を休む。食事作るのを休む。リモートが可能なら通勤を休む。人と会うのを休む。
勿論仕事で発信している人は、ブログやSNSをお休みするのも手だと思います。
自分を労われるのも守れるのも自分だけ。
何かに力を注ぐ必要がある時こそ、何かを休んでみることが大切です。
じゃあ何故無理する状態を続けてしまうのかといえば「休めない」という思い込みを自分で作っているからです。
そう、思い込みなんです。
「皆忙しいから私だけ休めない」「専業主婦だから手を抜いてはいけない」「ちょっとだるいだけで休むなんてとんでもない」
これ本当ですか？
誰かに言われましたか？
確かに言う人は言いますが、大半の人は貴方が無理するよりも休んでほしいと思っていますよ。
貴方のことを大切に思っている人は、貴方が辛そうにしている姿を見るのは辛いんです。
だから、自分にとって大切でない人のきつい言葉よりも、自分にとって大切な人を信頼してください。
そう、相手を信頼すれば「今日はごめん休む」って言えると思うんです。
意外なもので、「断られる」という想いって、相手を無意識下で信頼していないことから起きちゃうんです。
これはご自身が断られて傷ついた経験からの防御反応という可能性が高いですが、その断ったり傷つけてきた人と今貴方の目の前にいる人は別人です。
だから安心して休むことを伝えてください。
もし信頼できない人ばかりなら、元気になった時に環境や自分自身の内面を変えましょう。
もし信頼できない人ばかりでも、今は休みやすい状況ですから遠慮なく言いましょう。
コロナ禍の良いところは、昔より休みやすくなったことだと思います。
コロナを必要以上に怖がる必要はないと私は思っていますし、体調が悪い時はコロナ関係なく休めることが大切だったりするので、今後も「皆無理せず休もう」という空気が続けばなぁとは思います。
（コロナ禍はさっさと終われと思っています）
もう無理をして上手く回ることはないです。
だから、休みたいサインはちゃんと汲み取って休みましょう。
そして元気になったら無理する癖を止めるための工夫を考えたり、環境や人が合わないなら変えていくことも試してみましょうね。
★おまけ:今日の観音力カードからのメッセージ
「弥勒菩薩」が教えてくれたことは
・周りの人も実は貴方の一部です
・全てが繋がっているとしたら、貴方はどんな世界を創りだしたいですか？
・救いは世界や他人に求めるのではなく自分の中との対話から生まれる
ピンときたら活用してみてくださいね✨
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