ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

紐解きの最中のメモ書きのような記事です

皆さんこんにちは。
一昨日下腹さんと対話して気づいたことから自分の在り方や場を変えるための情報を紐解くため、昨日の記事で紹介したブログさん(当記事では「虎の巻さん」と表記します)を少しずつ読んでいますが、今日はこの2つの記事を紹介したいのでリンクを貼ります。
sora-lifelab.com
sora-lifelab.com
といっても、こちらの虎の巻さんはコピペできない仕様なので、転載や引用禁止の可能性があるということもあり、抜粋して引用することは致しません。
そして載せたリンク先の記事を全て読むことで理解できると思いますので、ご興味ある方はお時間ある際に虎の巻さんの記事を是非お読みいただければと思います。

今日の記事は自分を紐解いている最中のメモ書きのような記事です。
それがまとまってから書くより、紐解く段階を残すのもありかなと思ったので、そんなタイトルです。
凄い自分でもなく、凄くない自分でもなく、ありのままの自分を出して循環させるために。

どうして今自分が在り方を見直している時期なのかといえば、転機の前触れだからというのもありますが、5月1日は部分日蝕でブルズゲートが開く時期ということで変化がより促される時期だからなんだなぁって思いました。
在り方や場をしっかり見直せたらスムーズに移行できるので、色々感じているところです。

私は今世女性性を極めるわけだし、元々の気質がワガママ、ということは、お願いしてやってもらうことの多い立場なわけです。
ということは、本当に自分がして欲しいことを知らないとお願いできないわけで、チグハグなワガママというのはただの自己中になってしまうんですよね。
私は母の前でいい子にしたいと思っていたり「しっかりしている」と言われ続けて、そこそこ色々できてしまうという点も相まって、本来の気質と対極の「お願いするのが苦手」というキャラになってしまったのですね。
厳密に言えば「まぁどっちでもいいか」という軽いお願いにし関しては通ることが多かったわけですが、「これはどうしてもお願いしたい」とか「この人or物は変えが効かない」と意識すると途端に力が入り失敗してしまいます。
換えが効かないと思うと、失いたくないばかりに自分が無意識下で相手より下に入ってしまうんですよね。

そして、以前下記記事でも触れましたが、「私もいつもしてもらってるから何かをしてあげたい」と思うと、上手くいかないんです。
hiro-pianotree.hatenadiary.com
オーラ・チャクラリーディングをできるようになったことは本当に嬉しかったんです。多くの人の役に立てることなのは間違い無いのと、自分の道にあるからこそ未来の私ちゃんと合致できたのでしょうから。
ただ、あまりに色々見えるから、親しければ親しい人ほど気軽に「視えるからいつでも言ってね」と言えないんです。
その人が誰にも話したくないことまで視えてしまう可能性が大いにあるし、本人も気づかないようなパンドラの箱を開けかねないと思っているからです。
勿論アンケートをお読みいただければわかるように、視てほしいとお願いしてきた知り合いもおりますが、私から働きかけたわけでは無いのです。
だから沢山の人の役に立てる可能性は上がったとはいえ、本当に役に立ちたいと思っている身近な人の役に立つためにできることではない気がしました。

それに、まだ「役に立とうとする自分」から抜けられないんですよね。
何かせずにはいられない。
そのくらいありのままの自分を受け入れていないというか、宇宙から存在を認められているのだからいるだけでOKなのに、何か本当の自分でない役割をになおうとしたり、何かをすることで安心感を得ようとしている自分がいます。

でも虎の巻さんの記事を読んでいると、私から「何かをしてあげたい」というのは、他人のお役目を奪う行為なんだなぁと思います。
「私に何かをしてあげたい」と思ってくださる方が望むことは私がしてあげたことに喜んでくれることであって、お礼に何かして欲しいと求めているわけじゃ無いんですよね。

私ね、小学1年生の時、朝礼のスピーチでピアノの曲を合格したという話をしただけで何故か授業の1枠をもらって演奏を披露したことがあるんです。
これ世界的に活躍するピアニストにありそうなエピソードじゃ無いですか?
でも演奏動画を聴いて貰えばわかるように演奏のレベルは普通です。
(そもそも音大にも進学していないですし、コンクールに出たこともないのです)
このエピソードはピアノの道に行くためのものじゃなくて、私がいるだけで、好きなことをしているだけで周りに喜んでもらえるというエピソードだったのだと思います。
そう生きていいんだよというのを当時の担任の先生やクラスメイトたちが見せてくれたのだと思います。
よくよく考えなくても、飛び抜けている才能じゃ無いことを披露しても喜んでもらえるって本当に凄いことで有り難いことでしたね。

よくよく考えると
・会いに行くと喜んでもらえる
・綺麗にすると褒めてもらえる
このパターンはとても多く、それ以上のことは求められません。
(勿論お店の場合はお金払いますけど、おまけしてもらったりとか色々恐縮しちゃうくらい有難いことは結構あります)
自分の気持ちに正直だったり、自分を丁寧に扱っていると周りの人にも喜んでもらえるって有難いことですが、世界って本来そういうものというのを見せてもらっている気がします。
甘いものが好きなのも、なんというか甘い世界を好むからなのだと思いました。
甘くって、柔らかくって、なんというか女性らしいというか。
穏やかを超えて柔らかい世界に生きたいんだなぁって思いました。
そうなんだよね。私頑張ることが本当に向かないんだもん。
(ブログを書いたり、ピアノを長年続けていたりと他人から見ると頑張っていると思われるようなことも、自分が好きでやっていることなので何も頑張る必要がないというか、力が入らずやれていることなので)

そして、自分が認識しているか否かに関わらず、発したことと本心が違う場合はチグハグなものとして受け取られたり循環してしまうから、違和感を覚えてしまうのだろうなと思います。
(虎の巻さんの悪口に関する記事の方を読むとご納得いただけるお話かと思います。)
だから、虎の巻さんに書いてあるように、無意識下で思っていたり実現してしまっているものをいかに意識化できるかってとても大切だなぁと思います。
「モヤモヤする」「なんか上手くいかない」というのは何かが違うサインですから、無意識下で実現してしまっていたものを意識化するチャンスですよね。
意識化できたら在り方や場を変えられる。
自分の本当の望みをわかってあげられる。
自分の本当の望みを叶えられるのは自分だけだから、自分にワガママ言ってみる。甘えてみる。信じてみる。
他人に気を使うのではなく、自分を大切にする。
皆さんが私に優しくしてくださるように、自分に優しくしてみる。
そうしたら、もっともっと本当の望みを教えてくれると思うから、聞いて、それを実現する。
そうやって在り方や場を柔軟に変えていってみます。

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