ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

軽くなる方を選ぶ

皆さんこんにちは。
今日は大鈴佳花先生のオンラインセミナーが開催されます。
楽しみです(*´꒳`*)
沢山学んで、自分の力として皆様へ循環させたいと思っています。

最近私は「重いものが合わなくなった」という話をよくしているかと思います。
自分が変わってきたり体が軽くなってくると、どうも他人の重い内容の話を見聞きしたり自分が重い思考をしだすと嫌になってしまうんです。
それだけ重いものというのは本来の私たちに似つかわしくないものなのでしょう。
私は未来の自分ちゃん(本来の自分)と合致したとき過去一番痩せたので、体型が変わる方も出てくると思います。
体自体も重くして、重い思考に違和感なく過ごそうとしていたのかもしれないなと思うと、標準体型だったとはいえ相当体に無理をさせていたのだなと思います。
(勿論ご自身のベストな体型になるということなので、必ずしも痩せるとは限らないことはお伝えしておきます。)

2018年に佳花先生の未来誘導で見た未来の私ちゃんは当時の私が「ふわふわしてる」としか感じ取れないくらいの軽さでした。
これは何も考えていないからではなく、知った上で軽い選択を取れる人で、楽しく自分を生きている人だったからなのだと今ならわかります。
そういう生き方をしていると言語化でき、自分でわかってくると、どう生きていくのかが見えてきてとても楽です。
軽く生きることが私にだけでなく、周りにも世の中にもいいのもわかるので、ふわふわっと軽やかに生きるしか道がないんですよね。

軽くなる方を選ぶに当たって、昨日の佳花先生の記事
ameblo.jp
これ、とても大切なことですよね。
「相談」と「愚痴」の違いは何かといえば、私は改善するつもりがあるのが相談でないのが愚痴だと思っています。
相談はそこまで重くなりませんし、帰り際には軽くなることも多いと思います。
でも愚痴は話した側は帰り際に軽やかになっても、聞いた側が重くなってしまうことが多いですよね。

私は以前はなんでも話を聞いていました。
だから愚痴を話す方も結構いらっしゃいました。
ずっと聞いていくと、愚痴は増長します。
聞いてもらえる一時的なスッキリさという快楽に溺れ、解決する気がないからです。
「自分は悪くない、相手が(社会が、世の中が)悪い」と思うことで、状況は解決することなくむしろ悪化するからです。
むしろ聞かない方が良かったのでは?と思うこともしばしば。
重すぎる話は流石に聞いていられませんからもう無理って言うと、相手はなんで?って顔をすることが大半。
お互いに相手に礼儀のない状態に陥ってお別れとなってしまうことも多いです。
そんなの嫌ですよね。
離れることがあっても、やっぱり感謝の気持ちがある状態がいいですもん。

以前の職場で愚痴がある度ランチに誘ってきた方とは、疲れるから途中で線引きした付き合いをすると決めました。
どこからか私が退職するのを知った時も「辞めるんですか!ランチいきましょう!!」とだけ。
(ランチも予定が合わないとお断りしました。)
勿論最終日も、辞めた後も連絡が来ることはありませんでした。
あとは、初対面の方の悪口を3時間くらい聞いてたら家に着いて寝込んでしまったり…。

でもね、これ相手が全部悪いかって言えば、そうさせたのは自分なので、やっぱり自分が原因でもあったということなんです。
そういう人間関係しか築けなかったということ。
もっと言えば、そういう相手と波長を合わせてしまった自分がいた、ということなんですよね。
これは冷静に受け止め、改善しなければいけない点です。
落ち込む必要はありません。落ち込むのは自己嫌悪などにも繋がりますからね。
間違ったことをしてしまったのなら、今変えればいいだけです。

今はもうそういう人とは波長を合わせることはありません。
愚痴を聞き続けることは相手にとっても失礼なことだと身を持って知ったからというのが大きいです。
このブログでも「●●はダメ」と言うような表記を使うこともありますが、最近では軽やかさを意識して書いています。
重い文章、しかもこんな長文なんて読んでてキツくなってしまいますからね。
目の前で言われるのと文字だけでは印象が変わりますので、会話以上にネガティブな感情を乗せないよう気をつけることが大切ですよね。

感情や気持ちが乗っているのは相手に伝わり、例えばどんなに丁寧に「ありがとう」って言っても「形だけ言っておこう」とか「本当はそう思っていない」というのは伝わってしまうものです。
今までそんなことなかったって方は、今はもうそういうのバレちゃいますからやめましょうね。
勿論感謝の気持ちが湧かないから言わなくていいというわけでもなく、感謝の気持ちが湧かない状態の自分を改善するようにしましょう。
軽やかに生きていくと何気ないこと全てに感謝の気持ちが湧くようになりますよ。
佳花先生の今日の記事
ameblo.jp
も大切な観点です。
40歳を超えてない方も、今から気をつけていきましょうね。
目の前の人に誠実に接することができない=軽くないということですから、年代関係なく大切なことです。
私も気をつけます。
一瞬の心の緩みは誰にも起こりうることなので、その時魔がささないようすぐ気づくのが大切ですよね。

愚痴の話を長く書きましたが、オーラ・チャクラリーディングを依頼してくださる方は、ご自身で変わりたいという意思を持った方ですから、大丈夫です。
愚痴ではなく広義では相談の分野ですし、ご自身で変わろうとすることは軽やかな行為ですよね。
(しっくりくる言葉が今思いつきませんが、相談ともちょっと違う気もしますが。
インスタに書いていて出てきた言葉は「ご依頼いただいた方の想いや記憶の整理」でした。)
つまり愚痴ではなく、変わるために自分と向き合う行為です。
だから、普段話すときだと重い話となっても大丈夫です。
リーディング後にヒアリングをすることもありますが、その際は出てきた想いをお話しできる範囲で全てお伝えしてくださると助かります。
長文大歓迎です。
細かく書いてくださることで解決の糸口としてととても役に立ちますし、言うことで癒えることも沢山。
何よりメールで言葉として残すことで想いや記憶を整理する効果もあります。
なので誰かに愚痴を言うより、オーラ・チャクラリーディングをしてもらった方が早く解決するケースも多いんじゃないかなと思います。
勿論オーラ・チャクラリーディングじゃなくてもご自身がピンときたものが一番ですが。

散々愚痴は聞かないと書きましたが、家族や大切な人の愚痴を聞くこともあると思います。
その際は「話を聞くこと」を意識します。
愚痴だと飲み込まれてしまいますから、話を聞くという意識に集中します。
潰れてしまいそうな雰囲気がしたら、無理をしないこと。
愚痴を聞き続けるのは貴方の精神や体を蝕みますからね。
相手がずっと愚痴を言い続ける場合は貴方自身にも何か不調和なことがあるサインかも知れませんので、自分と向き合って考えるのも一つの手です。
相手を変えることはできませんが、自分が変わることで自然と相手も変わってしまいますから。
キツい一言を大切な人たちに向けないように、こういう時も実況中継を活用するのも有効なんですよ。

長く長くなりましたが、何かを選んだり話すに当たっては軽さで選ぶのも1つの手です。
軽いものは案外あってたりします。
心身ともにどんどん軽くなると、ますますわかりやすくなりますよ。
皆様素敵な3連休を♪

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