皆さんこんにちは。
世の中には色んなものがありますね。
どう選択したらいいのか悩むこともあるでしょう。
その時大切にしたいことが「自分に合うか合わないか」です。
好きや良いという視点はいいのですが、嫌いや悪いは跳ね除けるエネルギーを感じます。
また、自分が嫌いだったり悪いと思うことがあっても誰かにとっては好きなものだったり良いものだったりすることも。
対立構造を煽るものは争いの波動ですね。
目の前の人と対立する、争うのは悲しいことです。
良いものを伝えたいという考えは素敵ですが、それが押しつけになっても争いの元です。
そして前にも申しておりますが、嫌いや悪いという考えばかりになると、自分の世界に嫌いや悪いが増え、自分のことを嫌いになったり自分が悪くなってしまいます。
自分に合う合わないという視点は、あくまで「自分にとって」というのがポイント。
自分にとっての考えなので押し付けることもなく、サラッと「私には合わないんだよね」と言えますよね。
そして自分にとって合わなくても相手に合うこともあれば逆のこともあるし、その違いに寛容になります。
サラッとしていれば循環も上手くいきますよね。
そして、「自分にはこれが合わないから、こういう方がいいなぁ」と自分に合うものをオーダーすることもできれば「自分にとって合わないからこれは要らないなぁ」と自分の世界からの手放しもできるようになります。
何で自分の中の世界から嫌いなものや悪いものが無くならないかと言えば、自分がそれらのものを否定し続けることで自分の世界への存在を許してしまっている。
ある意味での執着なんです。
だから、それをふわっと手放せるときに手放すといいんですよ。
手放せない時に無理に手放そうとするのも執着の元ですから。
勿論「今の自分に」合う合わないなので、変わることも自然です。
流れるのもこの世の仕組みなので、変化を止める必要はないんですよ。
そのあたりが合う合わないだと柔軟にできるよう感じます。
医療だったり食べ物だったり、世の中に関して思うことは私もあります。
でもお世話になっているのも事実だし、意味あってこの世に存在しているものを否定するのは良くないですよね。
悪いものや嫌いなものが存在するのも、きっと制限がある中で大切なものを思い出したり見つけるために必要なものかもしれませんから。
勿論情報として悪い理由を知ることは大事なのですが、選ぶ時は悪いを理由に出さないように。
そして、自分に合うものを沢山見つけて、自分を楽しく生きましょう。
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