ピアノの樹〜自分の力を思い出す〜

私の中の天体ショー(仮)。仲間たちを交えながら、占星術のことなどをいきます。

今日のゆづを見て感じたことのメモ

珍しく本日2つめの投稿です。
ゆづの勝利を確信していたのに今少しその感じたことからズレているのは何故かな?と思っていたけど、今思いついたことを忘れないうちに書き留めます。
ということで、湧いてきた言葉を書くのでいつもと違う文となっているかもしれません。

多分、2/4に佳花先生がブログに書いてた
「達成するという意識を手放すこと」
ということ。何かそんな気がします。
↓こちらの記事です。
https://ameblo.jp/the-legend-world/entry-12724992463.html

ゆづが優勝してもしなくても、4A決めても決めなくても、今大会に出てる事自体がドラマチックだもんね。
正直ゆづにも真央ちゃんのように腐った世界から抜けてほしいと思うけど、それも干渉だから、ゆづをただ見守る。
見守るもなんか違うかな。見て学ぶというか、見て感じるというか、ゆづの今を見るというか。
勿論ゆづがゆづの道を行くと4A決めて逆転優勝が無いわけではないと思うし、やってのけるのが羽生結弦とも思っている自分もいます。
だからただゆづを見るだけなんだなって。
ゆづを見る。見たいから見る。
どんなゆづだってゆづだし、やっとゆづをきちんと尊重できるような私になったのかもしれない。
特別視していたゆづをフラットに見られるようになったのかも。

思えば真央ちゃんのソチのFSも劇的だったし、真央ちゃんは五輪金メダルこそないけども多くの人の記憶に残り、今でも多くの人に愛されている。
大切な仲間を得てアイスショーを楽しんで大成功させたことも。
結果が出なくても、真央ちゃんが腐らずスケートを愛し続けた結果がサンクスツアーに表れたのだと思う。
私は一度現地で観られたけど本当に素晴らしいショーで、真央ちゃんが出ない場面も見応えあり。
皆が楽しんでショーを作り上げていたのを感じた素晴らしいエンターテインメントで、それを物凄い近い距離で見られたのは幸せなことだった。

『真央ちゃんの練習拠点でサンクスツアーを観る』
という夢を昨年叶えて、それも短期間で叶うルートができて、この夢が叶ったのだから私は何でも叶えられるんだと思ったんだっけな。
それが昨年の4月。
あれから激動の日々を乗り越え、ちゃんと私に帰れた。そうだ、そうだったね。

ゆづはゆづを生きている、そうこの瞬間も。
それをただ見よう。
ゆづの今を見て、私も今を生きる。
今を沢山味わう。
だから不安にもならないし、勝ちにもこだわらない。

あ、勝ちと価値って同じ音。
そっか、価値感も拘りすぎて押し付けちゃだめだもんね。
なるほどなぁ。