皆さんこんばんは。
今日の佳花先生のブログ記事も非常に興味深かったです。
（お話ししない時もいつも勉強になって皆さんにもお読みになってほしいですが、全て紹介すると佳花先生のブログ記事紹介ブログになってしまうので、毎回の紹介は控えています。）
ameblo.jp
生命エネルギーの話がとても興味深かったです。
是非全文読んでほしいので今回引用はしません。
是非佳花先生の記事を読んでみてください。
とはいえ、忙しくて食事の質に拘れないこともあると思います。
近くにそういうお店がない場合も。
そういう場合は、私はお店の人が好きなところを選ぶことをお勧めします。
（以下私の見解のため、佳花先生の意見ではございませんことを予め申し上げます。）
相性のいい人やお店ってありますよね。
私はカフェを自分でやっていたり、カフェで働く知り合いが沢山います。
面白いもので、ドリップコーヒーやカフェラテって同じ材料を使い同じように淹れても、淹れる人によって味や口当たりが全然違うんです。
家庭料理だって、同じレシピで作っても作り手で味も変わりますよね。
どんな気持ちで作るかでも味は変わります。
ならば、お互い顔馴染みで信頼できる相手の食事の方が、より元気をもらえるものですよね。
そうやって好きな人たちの提供するものを口にして元気が出たら、食事の質を上げる方にも努力をしてみてください。
いきなり全てが無理ならば、まずは塩を精製塩から天然塩に変えてください。
塩は力が湧きます。
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動物ですら塩を欲します。
塩の欠乏が続くと、食欲を失い痩せてしまいます。
（中略）
ヒトと同じように動物も、塩味があれば美味しくないものでも食べられるようになり、塩味のあるなしに食べる量が左右されます。
（『観察する目が変わる動物学入門』31頁より）
ミネラルも取れる天然塩は、塩化ナトリウムだけを摂るのとは全然違いますよ。
少しずつでも出来るところから変えていきましょう。
食事の質を上げることは、生き方の質を上げることにもなります。
体を大切にできるようになります。
そうすれば、健康でいられます。
不調になってから医療に頼るのではなく、日頃から体を大切にすれば免疫力も上がるし気力もあって楽しく過ごせます。
自分が健康で楽しく過ごせることは世の中のためになるんです。
菌を入れないというのは原理上無理ですし、菌を毛嫌いするのは免疫力の低下にもつながります。
なんせ人間の体も菌だらけですし、悪い菌が体に入っても免疫力が正常であれば発症は抑えられるものです。
自分が体調を崩すのを全て菌のせいにしてはいけません。
意識下無意識下関係なく、自分が自分を蔑ろにするからです。
食事のことをしっかりと考えるのは自分の体を考えること。
勿論神経質になりすぎるとあおれもストレスで体がおかしくなる元なので、楽しんで質を上げていきましょう。
頂く時は感謝しながら食べるのも質を上げるポイントですし、一口一口味わって食べるのもポイントです。
どちらも今を生きられます。
食事は楽しいものです。楽しくて、生きる希望となるものです。
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