皆さんこんにちは。
最近は動物の生態も勉強したくて、一冊本を買いました。
(先日アマファソンでも読んでいましたが、離席していたときに置いてくれたカトラリーレストも本に合わせてくれていたみたいでビックリしました。遊び心もあって本当に素敵なお店です。)
比較的軽めな内容ではありますが、人間にも関わることも書いてあり、想像していた以上に勉強になっています。
知識を深めてリーディングに生かせるようしていきます。
さて、最近同業者に対することを考えてみたら、かなり感じ方が変わっていたことに気が付きました。
同業者ってライバルになる印象が多いのでは？と思うし、私もそうでしたが、今は仲間という印象が強いんです。
だって、同じことをやっていても感じ方も表現の仕方も人それぞれで、同業者がいればいるほどそれぞれのお客様にマッチングはしやすくなると思います。
（そもそも同業者がいなればそのお客様が自分のお客様になってくれたかといえば、必ずしもそういうわけでもないんですよね。）
同業者がいることでお互い切磋琢磨もできるでしょうから、お互いの力も伸ばし合えます。
勿論バチバチな同業者さんがそばにいたらそうはならないと思いますけど、私はコーヒー屋さんを経営している知り合いが同業者さん達と切磋琢磨し良い関係を築いている姿を見ているので、
同業者とどういう関係を結んでいくかも自分次第だと良くわかっています。
オーラリーディングに関しても、勿論一緒に教わった仲間がいるので仲間が同業者となるケースもありますし、もうすでにそうだったりするんじゃないかな？と思います。
でもお互いの良さが全然違うし、仲間が同じ道で頑張っているとわかると、凄く力ももらえるしワクワクします。
「もし皆がライバルになってしまったら…」と焦りが湧くことが今回は本当になかったです。
ただただ自分がこの仕事ができることが嬉しくて、スタートを切れたときの嬉しさはこの先ずっと忘れないんじゃないかなって。
誰かがスタートを切った話を聞いたら嬉しさが溢れるだけだし、私ももっと頑張ろうって思えるんです。
そのくらいオーラ・チャクラリーディングは自分の道だし、人と変に比べることがなくなったんだなぁと思いました。
新しい人がくればまた新たな学びもあるわけですし、それぞれに違う視点があるからこそ気付けることも沢山なのです。
なので、勿論適当に仕事をする人や人を押しのけてまで仕事を取ろうとする人は同業者には含みません。
尊敬、尊重し会える相手が同業者だと思います。
それに同業者が増えることを望まないということは内輪な世界になっていくわけで、内輪な世界になると衰退してしまいますよね。
そう考えると芸能界は新しい人が出てきてどんどん入れ替わる世界なのでどの人もライバルというイメージがついているのでしょうけど、本来自分を生きていたら自分の代わりになる人なんて現れないので、他人が悪い意味でライバルになることなんてあり得ないのだと思います。
新しい方がいいとか、流行ってる方がいいとかも刷り込みですが、同業者はライバルというのもテレビの刷り込みなのかもしれないなぁと思います。
人を使い捨てにしようとしている世界のように私には見えますから、それって世の中でやろうとしているサステナブルの対極なのにサステナブルを謳うって…とは思います。
（内容がずれてくるのでこれ以上書きませんが、世の中がサステナブルと謳っているものも、廃棄する時期が来たときに処理が大変だったり、買わせるためだけの謳い文句のものも中にはあります。）
会社や組織で自分が辞めても代わりになる人がいるというのは、皆んなで協力することで回っていくのがこの世の仕組みなので心配いらないよ、という意味かと思います。
じゃないと、地球から誰かが亡くなっていなくなったら回らなくなりますし、動植物の1種が絶滅したら終わってしまいますけど、そうはなっていないことからもわかりますね。
貴方がいなくても組織は回るから、安心して自分の道を生きてね、というメッセージなだけじゃないでしょうか。
勿論いてくれたら助かるし、自分勝手に仕事したり辞めたりはダメですけどね。
ということで、同業者が現れた場合に焦りがでるときは何かしら自分からずれている証拠です。
これは仕事に限らず、サークルや地域などでも言えることですね。
その新しくきた人を気にするより、焦ってしまった自分をじっくり見てみましょう。
そこに自分を紐解くヒントが隠れています。
人間は自分の居場所がなくなることを凄く恐れるよう出来ているので、本当に自分を生きていたら居場所がなくなることなんて絶対にないということを思い出してくださいね。
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